平成26年4月に公布された「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令」により、学校検診では身長・体重の成長曲線を積極的に活用して肥満ややせ、成長障害を見つけ出しすることが勧奨されるようになりました。学校から小児科受診を勧められたお子さんの、治療や経過観察の必要な成長障害(成長ホルモン分泌不全などホルモン分泌の異常に伴う低身長症、骨系統疾患、栄養の問題、頭蓋内の器質的な疾患、思春期早発や思春期遅発)、中等度以上の肥満に対応します(肥満こそ、大きな病院に任せてしまうのではなく、地域の医者の伴走が大切と考えています)。
夜尿についても、小学1年生のゴールデンウィークが明けても続くようであればぜひご相談ください。
一般診療
子どもの病気のほとんどは感染症です。おとなになった私たちからするとびっくりするような高熱がでたり、咳で眠れなかったり、嘔吐で食べられなかったりします。
続きを読む乳児健診
生後1か月、6~7か月、9~10か月、1歳、5歳の成長段階において、身体計測、発育・発達の評価を行います。
続きを読む予防接種
定期予防接種(かつての義務接種)と任意予防接種があります。内容や時期について頻繁に更新がありますので、小児科での接種をお勧めします。
続きを読む内分泌・代謝疾患
平成26年4月に公布された「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令」により、学校検診では身長・体重の成長曲線を積極的に活用して肥満ややせ、成長障害を見つけ出しすることが勧奨されるようになりました。
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